kibi WINE
良いぶどうを育てるためには、良い土壌が必要です。
農薬の使用を減らし地元のエコ堆肥を使用して土地に適した土壌づくりをしています。
おかげで、猪がぶどうを食べたいがために防護柵を破壊してしまうほどの良いぶどうが栽培できるようになりました。
白ワインは丁寧に手摘みしたピオーネをすぐに低温貯蔵し、熟成させてから果汁を絞っています。
低温で熟成させることにより、ピオーネ本来のフルーティーな香りや甘さを残すことに成功しました。
作り上げたぶどう畑は管理・整備・収穫まで全て自社で行っています。
赤ワインはマスカット・ベーリーA、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨンの品種を木樽で熟成させています。 吉備中央町のテロワールが詰まったワインを引き出せるよう繰り返し探究を続けています。
ワインの栓に使っているコルクは明治31年創業時よりコルク商品の製造を行っている内山工業㈱にて作成しています。 最も品質が良いとされるポルトガルよりコルク素材を仕入れ、日本の厳しい基準を満たすコルク栓を岡山県にて加工しています。
ワイン瓶詰めの様子
コルク栓を使い、一つ一つ締めていきます
皆様に安心して品質のよいワインをお届けできるよう、これからもこだわりを持って生産を続けていきます。